一般社団法人 日本ダイエットスペシャリスト協会 公式ホームページ

健康・健全なダイエット

老若男女、すべての方に
一歩進んだダイエットを提供します。

日々情報が氾濫する中、目新しい情報に目を奪われて本来の目的を見失ってはいませんか?

そうなってしまっては本末転倒です!

誰もが健康を求める権利があります。
誰もが健康になる権利があります。

一般社団法人 日本ダイエットスペシャリスト協会(JDSA)では、老若男女全ての方々に一歩進んだダイエット(健康)を提供します。

JDSAでは適正体重を求めたウェイトコントロールや生活習慣病の予防と改善、及び健康の維持増進をあらゆる角度からサポート致します。
毎年様々なダイエット法が出て来て選択肢が増えることはダイエットに対するモチベーションを高める良い機会だとは思いますが、食事や生活のリズムを崩すような方法は決して選ばないで下さい。

JDSAでは適正体重を求めたウェイトコントロールや生活習慣病の予防と改善、及び健康の維持増進をあらゆる角度からサポート致します。

毎年様々なダイエット法が出て来て選択肢が増えることはダイエットに対するモチベーションを高める良い機会だとは思いますが、食事や生活のリズムを崩すような方法は決して選ばないで下さい。

ダイエット法の選択は多くありますが、痩せると太る身体のメカニズムは誰でも同じです、本来痩せるスイッチは一つしかないのですが、そのスイッチを入れるための方法が複数あり、個人の生活スタイルによってどれを選ぶと効率的かが決まってきます。選んだダイエット法をひとつの出発駅に例えると、目指すダイエットは終着駅です。その終着駅まで辿り着かなければせっかく始めても無駄になってしまいます。ところが何度も乗り換えたり、戻ったり、はたまた違う方向へ乗り越したり、間違った方向のまま行き過ぎたりしているうちに目的を見失ってしまい、終着駅に着く前に挫折してしまうことがあまりにも多いのです。

入学・卒業・入社・恋愛・結婚・定年・健診などの他に自己の健康を考えたり、家族のことを考えたりと言ったようにダイエットや健康づくりを考える機会は多々あります、それをモチベーションに変えて継続できれば良いのですが、 焦りやイライラが募ってストレスになってしまっては本末転倒です。誰でも思い通りになればなるほど楽しく気持ち良いことだと感じますが、逆に思い通りにならないとストレスが高まり精神衛生上良くない方向に傾いてしまいます。例えば、頭の中では1ヶ月で10kg減と考えたところで身体の反応は思いのほかゆっくり表れます、思いが強くなればなるほど精神と肉体が乖離して不安も助長されてしまいます。

ダイエット前の体重(現体重)は日常的な生活習慣によって成された体重です、毎日欠かさず運動をしている人、食事管理に気を付けている人、特に何もしないで生活習慣が乱れている人等々、それぞれ異なる生活習慣によってつくられている体重ですので、その体重を当協会では「生活体重」と呼んでいます。この生活体重から個々に最も適した適正体重へと減量するためには適正体重に見合った生活習慣へと移行させなければなりませんが、今までの生活がサーカディアンリズム(概ね1日のリズム)として定着しているのでこの山を乗り越えるのが最も大変なことかも知れません。しかし、生活習慣が変わらないまま体重やサイズだけに的を絞って頑張ったところで、人に備わっている恒常性機能(現状を維持させる機能=ホメオスタシス)が邪魔をして変えようとしても元に戻そうとしてしまうので一生懸命に体重を減らそうとしてもなかなか減らなかったり、一時的に減ってもまたすぐに戻ってしまったり(リバウンド)と思うように行かないままダイエットを諦めてしまうのが挫折してしまう原因となります。

体重に対する呼称は、①標準体重、②理想体重、そして前出の③適正体重と④生活体重と言うように4つに大別することができます。①標準体重とは、世界的にも体重(kg)÷身長(m)÷身長(m) で算出されるBMI(体格指数)が使われています、日本の場合には約5,000名の統計から最も疾病率が低かったBMI22が男女共に標準となっていますので身長(m)×身長(m)×22で表す体重が標準体重となっています、この体重は特に痩せて見えるわけではありません。

一般社団法人 日本肥満学会

BMI値判定 痩せ:18.5未満 普通:18.5~25未満 肥満:25以上

※欧米での基準値:25以上30未満=「過体重」、30以上35未満=「肥満」

次に②理想体重とは、美容体重とも言われ見かけ上の体重を指すことが多く、度々美容の観点から目指そうとするモデル体型と言われる体重ですので痩せてスマートに見えますが、決して健康的な体重とは言えず昨今ではフランスやイギリスを中心としてBMI18.5未満はモデル活動が禁止されています。

そして③適正体重とは、かつて最も長期間維持していた体重で且つ最も体調良く生活していた体重を指すことが多く、個々に適した体重であり計算式では算出できない場合があります。

残りの④生活体重とは、前述したように日常生活によってセットアップされた体重ですので現在の体重を指します、この習慣化した日常生活での生活体重が適正体重と一致していることが最も理想的になります。

ダイエット計画は、「生活体重(kg)-適正体重(kg)=〇〇kg」を減量目標としますのでまずは自らの適正体重を検討する必要があります、ただやみくもにダイエットをはじめてしまうと目標がずれてしまい痩せることだけに一辺倒になってしまいます。一般的にダイエットを目指す場合には20代時や30代時の体重に戻そうとしますが、40代の中旬を過ぎると若年期に比べて代謝機能が大幅に低下している傾向にありますので、戻そうとしても無理が生じたりリバウンドの繰り返しになったりしやすいので、考え方を変えて就寝2~3時間前には水分補給を除いて飲食しないことや毎日適度な運動や活動を継続するなどと食事や生活習慣を見直した上で体調良く動きやすい体重にたどり着いた時点で、その時の体重が新たな適正体重とみなすことにしても間違いではありません。但し、減量後の適正体重を最低1年間以上維持させるための食事や日常生活を習慣化させることが大切です、そのためには減量後にも気を抜かず減量前の生活に再び戻らないように配慮して下さい。

一般社団法人 日本ダイエットスペシャリスト協会では、

身体のメカニズムに適った科学的なダイエットを教授し、その認定資格を取得していただくことで、永続的に資格者をサポートしながら、人々に適正で健康的な無理のないダイエット、あるいは健康を最短且つ効果的に提供していきます。

Cart