日本人のDNAに効く永田式行き着く先のダイエット

説明

内容紹介

「炭水化物抜きダイエット」や「１日１食」でやせても、２〜３ヵ月もすると、「もうやめた」という人が多く、なかにはすっかりリバウンドしてしまった人もいます。私たち日本人は炭水化物というと、真っ先に頭に浮かぶのがごはんです。それは、子供の頃から、ごはんを主食として、食事をしてきたからです。ごはんを食べる習慣は日本人の遺伝子に組み込まれています。痩せてもすぐにリバウンドしてしまうのはなぜでしょうか？ダイエットが失敗に終わるのは、ダイエットそのものがストレスになってしまうからです。本書では、ごはんを食べながら痩せる、日本人にあったダイエット法を紹介しています。「目指せ！リバウンド地獄から卒業！」ストレスなく、確実に痩せてリバウンドしないダイエットで今度こそ！！ はじめに　ごはんを食べる習慣は日本人の遺伝子に組み込まれている　第一章 炭水化物はホントに悪者か 第二章「だから痩せられない」ーその思い込みをなくせば痩せられる 第三章 炭水化物を食べても痩せられるー実践編　第四章 生活習慣を段階的に変えるだけで体が変わる 第五章 二度とリバウンドしないために　おわりに 二度とリバウンドしないために おわりに 日本の食生活を崩さず、ダイエットの終着駅をめざす。

出版社からのコメント

ダイエットとは本来、健康になるために行うこと。ブームに流され、「１ヵ月で５キロ痩せた！」という文字に踊らされてダイエットにチャレンジしても、一時は痩せてもすぐにリバウンド。この繰り返しにストップをかけるのが、この本です。カロリーカット全盛の時代、「太るのは糖質の摂り方にあり！」と累計500万部以上のヒットとなり、ダイエット革命といわれた『低インシュリンダイエット』を提唱した永田孝行氏が、「ブームのダイエットを繰り返している人に読んでい欲しい！」と、執筆しました。 日本人には日本人に合った、ごはんを食べながら痩せる「健康になるダイエット本」の決定判です！！ 永田孝行氏が主催する一般社団法人日本ダイエットスペシャリスト協会では、ダイエット講座及び認定試験を行います。この本はその参考書となる、基本の知識がぎっしり詰まっています。

書籍情報